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いのちの教育の物語
2013年06月10日
Facebookにすごく良い投稿がありましたので、シェアさせてもらいます。
謙遜せずに子どもをどんどん褒めていきましょう!!
若い子どもが「自分なんて……」と、謙遜でなく、言うのが口ぐせになっているとしたら、それは、親の責任が重大です。
親はよく、子どものできていないところを見つけては「あんたって、ほんとに○○なんだから……」などと言います。
○○には、「することが遅い」とか「やる気がない」とか、ネガティブな言葉が入ります。
「お手伝いをよくする」など、ポジティブな言葉が入るのならいいのですが、往々にして、ネガティブな言葉が入ります。
もちろん、親は、子どもが憎くて言っているわけではありません。
良くなってほしいからこそ言うのですが、実は、ネガティブな言葉をくり返すことは「子どもの自己評価を下げる効果」が絶大だということに気付いてくださらなくてはいけません。
日々、親から言われている言葉が、子どものセルフイメージを作ります。
だから、本当は、お母さんから、「あなたは素晴らしいんだから。大きくなったら、きっと、人の役に立つ立派な人になるよ」と言ってあげるとよいのです。
言い始めた頃は、本人は「そうかなぁ?」と疑心暗鬼だったとしても、何度もくり返し言っているうちに、子どもはだんだんその気になってくるものです。
これは、まさに暗示なのです。
その言葉に、根拠は必要ありません。
親が子に、こうあってほしいという、将来の姿を願えばいいのです。
ただし、
「偉い人になってね」
「人を引っ張っていく人になってほしい」
「人を幸せにする人になってくれたら……」
というような期待の言葉ではなく
「あなたはすごい!」
「絶対、人を引っ張っていくような人になるよ!」
「あなたは人を幸せにする人になるよ!お母さん(お父さん)が言うんだから間違いない!」などなど。
そしてそれは、親が他界した後でも
「お母さん、いつもこう言ってくれてたよなぁ」とか
「おやじ、あの時、こう言ってくれたよなぁ」と、親から子への、そのメッセージは、ずーっと子どもの心の中に残ります。
だから、とっても大事なのです。
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子どもが何か、約束を守らなかったりした時には、注意はしなければいけませんが、その時、子どもの人格を否定するような言葉がけは避けてください。
「いったい何度言ったらわかるの!あんたってダメな子ね」……こういうのはNGです。
思いっ切り、人格を否定していますから。
親からその言葉を聞くたびに、「そうか、僕はダメな子なんだ」と刷り込まれていきます。
そういう言葉かけで、子どもが良くなっていくとは、到底思えません。
では、どう言えばいいのでしょう?
例えば、相手がわが子ではなく、ご主人だったとしたら、どういう言葉をかけますか?
言いたい気持ちは同じでも、表現は多少変わってくるのではないでしょうか。
その違いは、相手が自分の所有物というか、自分の思い通りになると思っているかどうかの違いなのでしょう。
つまり、子どもの人格を認めているかどうか。
たとえわが子であっても、違う考え方を持つ1人の人間であることを認め、尊重してあげなければいけません。
「わが子は、親である自分の魂を向上させてくれるために来てくれた、神様からの授かりものだ」と考えれば、言葉のかけ方は、自ずと変わってくるのではないでしょうか。
しかし、親も成長途上の人間ですから、四六時中、完壁な親を演じることはできません。
だからこそ、いざという時、子どもの心にいつまでも残っていて、子どもの心を勇気づけてやれるような言葉をプレゼントしてあげましょう。
それは「親が子にしてやれる」大切なことで、親が亡くなった後も、「子どもの生きる力」の源になることでしょう。
謙遜せずに子どもをどんどん褒めていきましょう!!
若い子どもが「自分なんて……」と、謙遜でなく、言うのが口ぐせになっているとしたら、それは、親の責任が重大です。
親はよく、子どものできていないところを見つけては「あんたって、ほんとに○○なんだから……」などと言います。
○○には、「することが遅い」とか「やる気がない」とか、ネガティブな言葉が入ります。
「お手伝いをよくする」など、ポジティブな言葉が入るのならいいのですが、往々にして、ネガティブな言葉が入ります。
もちろん、親は、子どもが憎くて言っているわけではありません。
良くなってほしいからこそ言うのですが、実は、ネガティブな言葉をくり返すことは「子どもの自己評価を下げる効果」が絶大だということに気付いてくださらなくてはいけません。
日々、親から言われている言葉が、子どものセルフイメージを作ります。
だから、本当は、お母さんから、「あなたは素晴らしいんだから。大きくなったら、きっと、人の役に立つ立派な人になるよ」と言ってあげるとよいのです。
言い始めた頃は、本人は「そうかなぁ?」と疑心暗鬼だったとしても、何度もくり返し言っているうちに、子どもはだんだんその気になってくるものです。
これは、まさに暗示なのです。
その言葉に、根拠は必要ありません。
親が子に、こうあってほしいという、将来の姿を願えばいいのです。
ただし、
「偉い人になってね」
「人を引っ張っていく人になってほしい」
「人を幸せにする人になってくれたら……」
というような期待の言葉ではなく
「あなたはすごい!」
「絶対、人を引っ張っていくような人になるよ!」
「あなたは人を幸せにする人になるよ!お母さん(お父さん)が言うんだから間違いない!」などなど。
そしてそれは、親が他界した後でも
「お母さん、いつもこう言ってくれてたよなぁ」とか
「おやじ、あの時、こう言ってくれたよなぁ」と、親から子への、そのメッセージは、ずーっと子どもの心の中に残ります。
だから、とっても大事なのです。
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子どもが何か、約束を守らなかったりした時には、注意はしなければいけませんが、その時、子どもの人格を否定するような言葉がけは避けてください。
「いったい何度言ったらわかるの!あんたってダメな子ね」……こういうのはNGです。
思いっ切り、人格を否定していますから。
親からその言葉を聞くたびに、「そうか、僕はダメな子なんだ」と刷り込まれていきます。
そういう言葉かけで、子どもが良くなっていくとは、到底思えません。
では、どう言えばいいのでしょう?
例えば、相手がわが子ではなく、ご主人だったとしたら、どういう言葉をかけますか?
言いたい気持ちは同じでも、表現は多少変わってくるのではないでしょうか。
その違いは、相手が自分の所有物というか、自分の思い通りになると思っているかどうかの違いなのでしょう。
つまり、子どもの人格を認めているかどうか。
たとえわが子であっても、違う考え方を持つ1人の人間であることを認め、尊重してあげなければいけません。
「わが子は、親である自分の魂を向上させてくれるために来てくれた、神様からの授かりものだ」と考えれば、言葉のかけ方は、自ずと変わってくるのではないでしょうか。
しかし、親も成長途上の人間ですから、四六時中、完壁な親を演じることはできません。
だからこそ、いざという時、子どもの心にいつまでも残っていて、子どもの心を勇気づけてやれるような言葉をプレゼントしてあげましょう。
それは「親が子にしてやれる」大切なことで、親が亡くなった後も、「子どもの生きる力」の源になることでしょう。
Posted by 『おすすめネットおおいた』 at 09:01│Comments(0)
│★子育て★
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